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ウィンドートリートメントの種類
川口市を中心に活動する不動産コンサルタントの有限会社リプロです。インテリア業界では、窓周りにつけるカーテンやシェード、ブラインド、ロールスクリーンなどの窓装飾全般のことをウィンドートリートメントと言います。
ウインドウトリートメントの基本的な役割があります。
1.住まいのインテリア、外観を美しく演出する
窓に取り付けるウインドウトリートメントは、室内外の両方から見えますので、住まいを演出する上で大きな役割を果たします。
2.プライバシーを守る
ウィンドウトリートメントには、隣家や通行人からの視線を遮る役目もあります。室内の光を外にほとんど漏らさないような遮光性の高いものや、昼間に室内の様子を見えにくくするミラーレースカーテンなどもあります。
3.省エネ効果を高める
遮熱性や断熱性が高いウィンドウトリートメントは、夏場の室温上昇を防ぎ、光熱費を抑えることができます。冬場も保温効果で室内を暖かく保ちます。窓周りの装飾に使われるものをご紹介します。
1.カーテン
・ドレープカーテン
厚手のカーテンのことです。日本では最もポピュラーなスタイルです。基本的には横開きですが、両開きや片開きなどがあり、形状、生地の素材、ヒダなどで様々な表現ができます。
・レースカーテン
レース生地でできたカーテンです。レースカーテンの上からドレープカーテンを重ねて吊るすのが一般的なスタイルでしたが、最近ではレースカーテン一枚でコーディネートする人も増えてきているようです。
・ケースメント(カーテン)
一般的なレースカーテンより厚手のレースカーテンのスタイルです。ドレープとレースの中間くらいの厚みで、ほどよい生地のボリューム感と透光性があります。
・シェードカーテン
昇降器具で生地を上げ下げするカーテンです。レースタイプもあるので、2枚を一つの昇降器具で操作することもできます。
2.ロールスクリーン
布を筒状に巻き上げたり、引き下げたりすることで目隠しができるのがロールスクリーンです。
3.ブラインド
4.プリーツスクリーン・・・名前の通り、プリーツ状にヒダが入っており、コードやバーで上げ下げするスクリーンのことです。
窓周りの装飾のしたによって部屋の雰囲気がかわりますので季節ごとに変えてみたり色や使い方やデザインなどでいろいろな演出が可能です。カーテンなどを見ただけでではイメージがなかなかつかないと思います。私は携帯のアプリのRoomClip(ルームクリップ)などを参考していますがいろいろなウェブサイトがありますので参考にしてみてはいかがでしょうか。
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